気管支炎とは
気管支炎の基礎知識を勉強しましょう。
気管支炎は主にウイルスや細菌が、気管支に感染して起こる病気です。
風邪症候群から併発されることが多く、細菌ではマイコプラズマなど、
ウイルスではRSウイルスやアデノウイルス、インフルエンザウイルスなどが原因となります。
また、喫煙などによってもひきおこされます。
気管支炎はあらゆる年代の人がかかる病気です。
子供の場合は、喘鳴がある「ぜん息気管支炎」や、2歳未満の乳幼児では、
より細い気管支に炎症が起きる「細気管支炎」、
中年以降には喫煙と関係の深い「慢性気管支炎」などがあります。
症状はほとんどの場合風邪と同じようなもので、
激しい咳が特徴で、ひどくなると呼吸困難などが起きます。
薬はそれぞれの症状を抑える対症療法になりますが、細菌感染を抑える抗生物質も使われます。
家庭では保温、安静、水分補給に気をつけましょう。
1年中どの季節でも発症しますが、風邪のウイルスによる気管支炎は、
うがい、手洗い、マスクの着用などを心がけることによって予防することができる病気です。
また、喫煙は確実に悪影響があります。
こうした基礎知識をしっかりと頭に入れて、病気をもらわないようにしましょう。
ただし、気管支炎の中には、呼吸器の専門医でなければ診断できないものもあります。
不安な場合は医師の診察を受けましょう。
