いろいろな気管支炎
気管支炎の種類について勉強しましょう。
大きく分けると急性のものと、慢性のものの2つに分類されます。
急性のものは発症してから回復するまで3か月以内のもの。
慢性のものは、症状が毎日続く状態が1年のうち3か月以上あって、2年以上のものです。
しかし、おなじ病気でも急性の場合もあれば、
慢性の場合もあり、単純に分けるわけにはいきません。
ですからここでは病名と症状について説明しましょう。
急性気管支炎: 風邪症候群や大気汚染、喫煙などによって起こります。
慢性気管支炎: 加齢による肺の衰えや、喫煙、大気汚染などによって起こり、
2年以上つづくもの。
アレルギー性気管支炎:ダニやほこりなどのアレルゲンが気管支に、
付着することによって起こります。
ぜん息性気管支炎: 子供が気管支炎になったとき「ゼーゼー」とした、
喘鳴があるものですが、ぜん息ではありません。
細気管支炎: 2歳以下、とくに6か月未満の赤ちゃんに多く、
気管支と肺胞の境界の細気管支という部分に炎症があるもの。
びまん性汎細気管支炎:副鼻腔気管支症候群のひとつで、広範囲に症状がみられるため、
びまん性といわれます。副鼻腔炎を伴う場合が多いようです。
閉塞性細気管支炎: 細気管支が何らかの原因
(骨髄移植や感染、喫煙、有毒ガスなど)により、
ふさがってしまうもので、まれに起こります。
これ以外にも、症状によっての分類の仕方で、様々な種類があります。
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